深い設定を与えられず適当に作成された、生きる希望を持たない無益で無意味な哀しきモンスター。負のゆるキャラ。
別名「反りモグラ」。
生まれつき体を反らしているので、反らしていることには慣れている。だから反らしていても倒れたりしない。
大きな足で支えているのもあるが、みんな気になる背中のポッコリ(グラウンドマッスルと呼ぶ)でバランスをとっている。
グラウンドマッスル(GMと略す)の中には何があるのかな。といいますと。
ラクダのコブのように、あるいはラクダのコブのように水が入っているわけではなく、異常なほどに発達した背筋である。何で発達したのかはわかんない。
「キュックルの背筋(GM)」という慣用句は、異常なほどに成長した背筋のように、突然変異のことを指す。