深い設定を与えられず適当に作成された、生きる希望を持たない無益で無意味な哀しきモンスター。負のゆるキャラ。
遥か昔、モズローザ地方(今で言うリジュボア辺り)に棲んでいたいきもの。全長70cmほど。
クルスィズというのはモズローザ語で「行くべき道」を表している。
明らかになんかヘンな部分は彼らの最大の特徴なのだが、今だその真相は解明されていない。武器という意見が主流だが、逆に意思伝達の道具という考えもある。中には何らかの装飾品というものもあり、現在の状況では何と言う事もできない。
またクルスィズは非常に蝶に近い種と言われているが、その証拠はどこにも無い。
そして、この生物の存在していた証拠も。