深い設定を与えられず適当に作成された、生きる希望を持たない無益で無意味な哀しきモンスター。負のゆるキャラ。
なかなかに危険なやつ。目がいっぱいある。
体中の斑点はもちろん目。こんなに沢山あって意味があるのかと聞かれると、無い。ただ視覚的なインパクトは、それこそ目を見張るものがある。
普段は地上は這うように移動し、これが意外と高速である。
大胆な見た目の通り性格も恐ろしいもので、危険極まりない。集団で襲われたらまず勝ち目は無い。
ただ、これに出遭うことは滅多に無いと言っていい事が唯一の救いである。